京都歩き②骨董品屋さん

京都の続き。

先ほどのカフェで細い路地奥系のお店に入ることに抵抗を感じなくなった私は
またしても隠れ家的な一軒を見つけることに成功しました。

店舗が多いと聞いた寺町通りを河原町通りに向かって南下していくと、
確かに道の両側に色々なお店が軒を連ねています。
雑貨屋さん、服屋さん、お茶屋さん、茶器屋さん、書道の道具のお店、等々…
その中で本当にひっそりと、小さな看板が掲げられている路地の入口が。
さっきは軒先にコーヒーカップとメニューが置いてあったので喫茶店とすぐにわかりましたが
今回は何の説明もないので一体なんの店なのかまったくわかりません。

ひそりひそりと進んでいくと門構えがあり、
入って奥を覗いてみると父より少し上くらいの年齢の男性が気付いて招き入れてくださいました。
「よく入って来られましたね。勇気がありますね。」
カフェのお姉さんと同じことをおっしゃいました。
やはり偶然通りかかって入るお客さんはあまりいないそう。
ちょっと嬉しい。

そこはアンティークの食器を展示・販売するギャラリーでした。
どれも日本のもので、絵柄も形もクラシカルなのにとってもモダン。
いかにも高級そうな重厚なものではなく、どちらかというとシンプルで
普段、ちょっと特別な時に使ってみたいなぁと思うカップなどもありました。

が、お値段もなかなかのものだったのでとても買えず、見るだけでしたが
オーナーさんは快く見学させてくださいました。
飾られている調度品も骨董品で素敵で、面白いものもあり(自転車を再利用したテーブルなんかも)
興味深いお話を聞きながらあちこち見ては目の保養にさせてもらいました。

何とも言えない非日常的な空間。貴重な時間でした。
「ドキドキしたけれど、好奇心に勝てず入ってきてしまいました。」と私が言うと
「好奇心はいつまでも大事にしてくださいね。」と言ってくださいました。
これがとても印象的で。
いつかは自信を持って「クリエイターき」と言えるようになりたい
主婦兼自称イラストレーターとしては、この言葉は大切にしたいなぁと思ったのでした。

さて、アンティークギャラリーで暖をとったあとは、
寒さに負けずさらに京都の街を南下します。

    

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